過保護な環境下で

そとは極寒ですが、和室の塗り替え作業スタート

今朝は今年一番の寒波襲来という事もあり、芝の上には昨日の夕暮れ時に降った雪❄️が、チラッと残っている場所もありました。

日中は北風も強く、その寒さにも拍車が掛かります。

こんな日は屋外での作業は到底やっていられません。

ですが、偶然と言うか、意図的にと言うか、和室の壁の塗り替えなので、サッシを閉めれば陽当たりも良い南側なのでとっても暖かです。

環境は最高ですが、問題なのがその壁の状態です。

色褪せや染み、多少の欠損は想定内

地付き壁が縦に割れて、下側がバリバリに剥離してます。

雨漏りや地震の影響で、下地のヒビ割れは覚悟していましたが、家具の裏面がゴッソリ剥離しているのは想定外でした。

最短で手間を掛けないで仕上げる方法を選択しているので、イレギュラーも即対応せねばなりません。

部屋の中央に置いてある家具類を早く定位置に戻す予定でしたが、家具の裏側の地付き壁がどの壁よりも群を抜いて手間が掛かりそうです。

先ずは、上塗りが捲れている以前雨漏りしていた壁を剥がすところからスタート。

上塗り材を剥がせたら、下地の欠損や剥がれた部分を塗って固めます。

これをするのに午前中だけでは足りず、昼休みに足りない物を事務所に取りに戻って、補修作業を再開しました。

結局、仕上げ材を塗り出せたのが15時過ぎ

日が暮れて薄暗くなった室内で、200ワット電球💡を頼りに上塗りを続けますが、電球の光を頼りにする作業もそろそろ限界。

吊り壁5枚で断念

平米数で言うと12平米の和室と廊下の塗り替え初日は終わりを迎えます。

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投稿者: スネ雄

最近連載を再開したアニメの影響で始めた野球では、イレギュラーで情熱が持てなかった幼少期。 中学生の頃「他人が真似出来ない事をやりたい」と文集に書き、県内で4校しか無いマイナーな部活で現状を知った10代。 仕事以外でも何か『生き甲斐』が欲しくて、水に絡む運動で派生していって、行き着いた先がウインドサーフィンでした。 運動神経は良い方ではありませんが、身体を動かす事は好きで、「技術が有れば生きて行けるのでは?」と言う、安易な考えで職人の世界に入って、もう、四半世紀。 先代が一貫して継続していた、お客さんとの『昔からの親友』の様な姿勢が、自分にも出来ないか?日々模索しています。 日々情報を更新しているサイトを通じて、ウチのサービスが沢山の人目に留まり、欲してる人達に拡散してくれたら嬉しいです。 2018年6月から独立し、便利屋業20年目にして『住宅診断』や『DIYのコンサルティング』にも参入します。 『沢山の人に』と言いつつ、活動エリアは千葉県と茨城県との県境で、事務所(利根町立木)から車で1時間圏内に限定しているのですが… お陰様で、お問い合わせを頂いてから、工事に至るまで常時1ヶ月半待ち、年間の案件は220件を超え、1人力ではチョット限界を感じています。 ブログを開始して10年を越え、この『主観的視線』の2ndブログを『ガテン系コピーライター』として、あなたの目が釘付けになる様に更新しています。 人生80年で半分が経過し、周囲には「今が1番良い時期」と、言われて、『嬉しいような、物足りないような』気分で日々、前に前に進んでいます。 引き続き主観的なblogをお楽しみください。

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