敷地の一角に目隠しとなる衝立を設置します。

今までは、庭木で目隠しの状況を作り出してきました。
それを管理していくことが加齢と共に困難になり、衝立を2面設置した後で庭木の一部を撤去するらしいです。
『邪魔な庭木は撤去する』話しにはなっていますが、庭木を愛する家なので、伐採や抜根は必要最低限に留めておきます。
ところが、
出だしからいきなり木の根が邪魔して、衝立の柱を立てるフェンスブロックが設置出来ません。

既存の境界フェンスはそのまま活かす為、衝立用のフェンスブロック🧱の配置も限定され気味です。
まぁ、文句を言っても始まらないので、庭木をかい潜りながら、柱の穴を掘ら進みます。
本当はもうひと回り大きな穴🕳を掘って、FB(フェンスブロック)の下にモルタルを広範囲に絡ませたかったのですが、作業スペースが狭ま過ぎて穴掘りだけでやっと。
午前中は、作業スペースを確保しながら枝を挟み、基礎石の穴を掘る。
午後からは、レーザーレベルで(高さの)基準を決め、穴の深さを調整し、FB(基礎石)を砕石や叩き材(水を殆ど入れていない砂とセメントの混合材)を使って配置します。

基礎ブロックの配置が終わったら、穴の隙間に柔らかいモルタルを注ぎ込む手筈になっています。
基礎石🪨の配置数は8分の4本で、1面(6m分)が出来た事になります。
