視線を回避する

敷地の一角に目隠しとなる衝立を設置します。

縦長のフェンスブロックを埋める穴を掘る

今までは、庭木で目隠しの状況を作り出してきました。

それを管理していくことが加齢と共に困難になり、衝立を2面設置した後で庭木の一部を撤去するらしいです。

『邪魔な庭木は撤去する』話しにはなっていますが、庭木を愛する家なので、伐採や抜根は必要最低限に留めておきます。

ところが、

出だしからいきなり木の根が邪魔して、衝立の柱を立てるフェンスブロックが設置出来ません。

庭木を1本抜根して、穴を2箇所掘る

既存の境界フェンスはそのまま活かす為、衝立用のフェンスブロック🧱の配置も限定され気味です。

まぁ、文句を言っても始まらないので、庭木をかい潜りながら、柱の穴を掘ら進みます。

本当はもうひと回り大きな穴🕳を掘って、FB(フェンスブロック)の下にモルタルを広範囲に絡ませたかったのですが、作業スペースが狭ま過ぎて穴掘りだけでやっと。

午前中は、作業スペースを確保しながら枝を挟み、基礎石の穴を掘る。

午後からは、レーザーレベルで(高さの)基準を決め、穴の深さを調整し、FB(基礎石)を砕石や叩き材(水を殆ど入れていない砂とセメントの混合材)を使って配置します。

レーザーレベルで水平を出して、フェンスブロックを手前から奥へ

基礎ブロックの配置が終わったら、穴の隙間に柔らかいモルタルを注ぎ込む手筈になっています。

基礎石🪨の配置数は8分の4本で、1面(6m分)が出来た事になります。

南面のFB

投稿者: スネ雄

最近連載を再開したアニメの影響で始めた野球では、イレギュラーで情熱が持てなかった幼少期。 中学生の頃「他人が真似出来ない事をやりたい」と文集に書き、県内で4校しか無いマイナーな部活で現状を知った10代。 仕事以外でも何か『生き甲斐』が欲しくて、水に絡む運動で派生していって、行き着いた先がウインドサーフィンでした。 運動神経は良い方ではありませんが、身体を動かす事は好きで、「技術が有れば生きて行けるのでは?」と言う、安易な考えで職人の世界に入って、もう、四半世紀。 先代が一貫して継続していた、お客さんとの『昔からの親友』の様な姿勢が、自分にも出来ないか?日々模索しています。 日々情報を更新しているサイトを通じて、ウチのサービスが沢山の人目に留まり、欲してる人達に拡散してくれたら嬉しいです。 2018年6月から独立し、便利屋業20年目にして『住宅診断』や『DIYのコンサルティング』にも参入します。 『沢山の人に』と言いつつ、活動エリアは千葉県と茨城県との県境で、事務所(利根町立木)から車で1時間圏内に限定しているのですが… お陰様で、お問い合わせを頂いてから、工事に至るまで常時1ヶ月半待ち、年間の案件は220件を超え、1人力ではチョット限界を感じています。 ブログを開始して10年を越え、この『主観的視線』の2ndブログを『ガテン系コピーライター』として、あなたの目が釘付けになる様に更新しています。 人生80年で半分が経過し、周囲には「今が1番良い時期」と、言われて、『嬉しいような、物足りないような』気分で日々、前に前に進んでいます。 引き続き主観的なblogをお楽しみください。

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