週一空師

できる限り低くしたいらしい庭木

大きく伸びて、自分達(家主さん)では手に負えなくなった庭木の伐採をして行きます。

実は、3年程前に高い部分の枝を払っているんですが、また同様な状況になってしまったので更に低く切りたいとの事です。

そしてプラス1本、病気で立ち枯れしている⁉️エンジの木を手が届く低い位置で切断する予定です。

この木を手前に見える屋根(物置)よりも低い位置で伐採する

朝のうちは、北風がソヨソヨしている為、風当たりが少ない低い木を伐採するところから始め、気温の上昇に伴い風も無くなり穏やかになった後、高い部分は切り落とす予定です。

スネ雄式伐採法🪚、細枝は極力手引き(ノコギリ🪚)で落とし、見た目の直径10cmを越えるあたりから、チェーンソー⛓が登場します。

先ずは長く伸びた枝払い

高枝の伐採に不慣れ(今でも)な頃は、エンジ式チェーンソーは極力使用しない方針で、電動式チェーンソーがメンイした。

『何故』って?いや、ただただ『危険』から

スイッチを切らないと止まらないエンジン式は、身の置き場に困る樹木の上で扱うのは怖いんですよね。

まぁ、先週も更に高い位置で、チェーンソー⛓を扱っているので、今日は割と身体が慣れていて大丈夫でした。

午前中に2本分高枝を払って細切れにして、枝と幹に近い部分は薪に使用可能なので分類します。

午後から左側の枝払い

枝葉が密集している最後の1本は、建物の近い位置で落葉も多い⁉️から高さをかなり低くして欲しいとの事ですが、幹の直径が50cm前後あって、チェーンソーの刃が反対側へ届かず、左右から切断しなければダメでした。

足場が不安定な状況でチェーンソーの刃を左右から入れ、下からロープで🪢引っ張ってもらいながら幹を下に落としていく。

下でロープを引いていた相棒や家主さんは、落下した幹の太さに度肝を抜かしていましたね。

この位置まで低く伐採

下から見ると👀それ程にも見えない幹も、落としてみたら結構太かったりします。

大人2人で引っ張ってやっと落とした幹ですから、重さもそれなり、それだけ重いのなら大きさ(太さ)だって相当ですよね。

薪に出来そうな幹は軽トラ山盛り1台分

投稿者: スネ雄

最近連載を再開したアニメの影響で始めた野球では、イレギュラーで情熱が持てなかった幼少期。 中学生の頃「他人が真似出来ない事をやりたい」と文集に書き、県内で4校しか無いマイナーな部活で現状を知った10代。 仕事以外でも何か『生き甲斐』が欲しくて、水に絡む運動で派生していって、行き着いた先がウインドサーフィンでした。 運動神経は良い方ではありませんが、身体を動かす事は好きで、「技術が有れば生きて行けるのでは?」と言う、安易な考えで職人の世界に入って、もう、四半世紀。 先代が一貫して継続していた、お客さんとの『昔からの親友』の様な姿勢が、自分にも出来ないか?日々模索しています。 日々情報を更新しているサイトを通じて、ウチのサービスが沢山の人目に留まり、欲してる人達に拡散してくれたら嬉しいです。 2018年6月から独立し、便利屋業20年目にして『住宅診断』や『DIYのコンサルティング』にも参入します。 『沢山の人に』と言いつつ、活動エリアは千葉県と茨城県との県境で、事務所(利根町立木)から車で1時間圏内に限定しているのですが… お陰様で、お問い合わせを頂いてから、工事に至るまで常時1ヶ月半待ち、年間の案件は220件を超え、1人力ではチョット限界を感じています。 ブログを開始して10年を越え、この『主観的視線』の2ndブログを『ガテン系コピーライター』として、あなたの目が釘付けになる様に更新しています。 人生80年で半分が経過し、周囲には「今が1番良い時期」と、言われて、『嬉しいような、物足りないような』気分で日々、前に前に進んでいます。 引き続き主観的なblogをお楽しみください。

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