お昼の時間帯に雨☂️の予報が出ている茨城県南地域です。
さて、

折角の1日を雨☂️を理由に無駄に過ごしたくはないので、今日の作業を是が非でも終わらせる為に朝から集中力MAXで臨みます。
刈り込みの極意とは?
1.剪定する時期を選びます→植物の成長や花つきなどに影響を与えます。春先には新芽が出始めるため、冬のうちに古くなった枝を切り取り、植物が栄養分を新芽に送るようにしましょう。
2.剪定する箇所を選ぶ →植物の剪定を行う際には、枝の成長点や葉のついている部分に気をつけて切ることが大切です。成長点を切りすぎると、新しい枝が出にくくなったり、植物の成長が停滞することがあります。

3.剪定の角度を意識する →剪定する際には、枝の角度や形状に応じて、切る角度を変える必要があります。傷口から新しい枝が生えるよう、斜めに切ることが多いです。
4.花を咲かせるために必要な剪定 →植物が花を咲かせるためには、古い枝を切り取り、新しい枝を伸ばすことが必要です。また、枝を切りすぎると、花が咲きにくくなる場合があるため、剪定の際には植物の種類や形態に応じた適切な割合で行うようにしましょう。
以上の4つが刈り込みの極意です。
スネ雄が普段意識しているのは、2.3番目でしょうか?

そして、限られた時間(雨が降るまで)で最高の仕事をするのに最大のネックは、刈り込んだ枝葉の片付けです。
地面が濡れていると、ホウキや熊手を使った掃除が難しくなるので、養生シート(ビニールシート)を目的の木の下へ敷いてから、電動バリカン等の道具で枝葉を刈り込みます。
今日は風も強かったので、そのシートが飛ばされない(捲られない)ようにオモシで押さえての作業。

刈り込みが終わったら、手早くシートを丸めて枝葉を回収すれば、掃除に使う時間はほぼゼロに近いです。
枝葉が飛び散ってしまう風当たりの強い箇所や、回収する枝葉の細かい木、木の下が植物(花など)で入り組んでいればシートを被せます。
そう言った面倒な箇所を優先的に剪定し、枝葉の回収も同時進行します。

予報通り昼頃からポツポツ雨が降り出しました。掃き掃除を伴う刈り込みは済ませてあるので、残っているのはハサミで切って、手で拾えるサイズの高枝です。
と言いながら、例えば、刈り込みが5分で終わるのに、回収(拾い集める)に10分と倍の時間が掛かる為、作業が終わって片付けて帰る頃には、雨が本降り☔️でした。