2日目の午後1番、長い長い準備期間を経て、やっと1つ目の雨戸一式の取り付けに成功します。

戸袋や敷居の高さや左右のバランスを見て、戸袋🧧と敷居&鴨居&戸当たりをドッキングさせる。
足場の上なので、何か足りなくても登り降りするから、位置の調整するだけでも一苦労。
漸く上下左右のバランスが取れて、フレームをネジで固定します。
戸袋の内側に防湿シートと軽カル板を固定したら、戸袋の鏡板(カバー)を差し込んで、雨戸を入れたら完了します。

まだ、フレーム周りのモルタル補修が残っていますが、仕上げは石研さんがやってくれるからスネ雄サイドでは完了しています。
1つ組み上がり、反対側の2つ目の戸袋へ荷物を移動させ解体を始めます。
既に要領を得て材料も揃ってますから、解体から軒先天井の張り替えまではスムーズです。
工事はある程度のところで、薄暗くなる前に片付けをして2日目が終了します。
