3日目にして遂に、西側のリフォーム雨戸も取り付けが完了です。

リフォーム雨戸は水切りが高さの基準となるので、水切りがサッシ(窓)のフレームの下に収まれば(立ち上がり7cm)取り付け出来ます。
水切りのレール?V字の溝?に雨戸の敷居&戸袋の下側を差し込み、高さ水平垂直を調整します。
ネジや釘で留める穴がやたらめったら有りますので、適当⁉️イヤ適度に固定したら、戸袋の内側に防湿シート&軽カル板を張る。
昨日と同様に鏡板(戸袋正面)を固定して、雨戸(断熱仕様)を嵌めたら完了。

午前中にノルマを達成し、午後からは軒先天井の張り替え準備に取り掛かります。
風向きを考えて、傷んだ軒天を剥がして、下地を追加します。
軒先天井の傷みが激しい場所は、大量の小動物の糞が有りました。
最近の物(糞)では無さそう(猫🐱を飼っているから)ですが、異様に軒天が傷んでいた原因はコレだったんでしょう。
2階は南面以外はほぼ張り替えなので、『こんなに埃まみれになるなら、全面上貼りにしても良かったかも?』と、思ってしまうレベルです。

剥がす作業だけでも終われば、翌日の張り替えは楽。
と言う事で、薄曇りで肌寒さを感じる作業4日目は、幅30cmで長さの合計がおよそ12mにも及ぶ軒先天井を張り進めます。
ある程度やる事を絞ったので作業は早いんですが、既存の破風の溝や下地を活かす張り替えは新規とは違って時間は掛かります。

来週からペンキ屋さんが雪崩れ込んで来る為、雨の続く前☔️に木工事が終わり一安心です。