難易度はやや⤴️

交換前のポスト

このブログではお馴染みな光景ですが、今回はDIYの難易度はMAXに近いのではないでしょうか?

既存のブロック1本分のポストを裏面が2本分の大きさの深型ポスト📮に入れ替えします。

まぁ、この手のポストも何度も施工しているので、『それ程難しくは無いのでは⁉️』とお考えのあなた。

ポストを叩いて潰して引き抜く

実は、塀にタイルが貼られて塀の幅が厚いんです。

2BOXタイプ(深型ポスト)は、塀の厚みによっても数cmならポストの出方の加減に対応可能ですが、両面タイル貼りでは流石に厚すぎます。

そこで、既存のポストを潰して引き抜いた後、新規ポストを差し込み、取り付け位置を確定したら、塀の表面を一部削り取ります。

タイルの一部を切り取り壁を削る

表面がタイルなので、残す部分を傷つけたら大変です。

ハツリも丁寧に慎重に行います。

パワーの弱い削岩機と刃の薄いサンダーが良いと思います。

タイルだった部分を丁寧に剥がしたら…

塀を削りポストの正面部分が、塀より3cm以上外側へ出たのを確認出来たら、モルタルやコーキングで隙間を埋めてポストを固定します。

正面

通常なら半日ですけど、タイルを剥がした分時間がかかりました。

裏側

耐久性との兼ね合い

以前DIYで設置した柵(ラティス)を解体して、また同じようにラティスを使った柵を作ります。

木造は最終的にこうなります。

柱がコンクリートですから、今回スネ雄が作業するので、別な材料を使った衝立にする事を提案したのですが、予算と対応年数の兼ね合いで、既存の柵と同等の物(金額と品物)で再現することにします。

柵の高さ(GL)を揃える為、ラティスを固定する下地(垂木)をコンクリートの柱に固定します。

前回は針金で下地を縛っていましたが、ハンディーマンはコンクリートビスでガッチリ垂木と柱を結び付けるます。

コンクリートビスでバッチリ柱に固定。

プラス、ステンレス製の針金で下地と柱を結びます。これで下地の固定は完璧とします。

隙間時間を活用して、先週準備した衝立の取り付けを再開

翌日に雨の予報が出ているので、慌てて垂木に防腐剤を塗る

時間に限りがあるので、柵(木製ラティス)の下地に防腐剤を塗って腐食を抑えます。

今朝の雨は想定外でしたが、前日に防腐剤を塗っておいて正解でした。

垂木とラティス(柵)を固定

コンクリート柱に柵と垂木がしっかり固定出来ているので、上場はコンクリートネジだけで大丈夫そうです。

目的は別なところ

間近で見ると見た目以上に劣化が激しく

表面が波打ち、ペンキを塗っても、表面がベラベラと剥がれてしまう恐れがある軒先天井。

足場の無い状態で全てを張り替えるのは到底無理。

実は他に別な目的があってこの現場に来ています。

今月(3月)の末頃から外壁塗装工事👷‍♀️が始まるのに伴って、木製の戸袋(雨戸を収納する箱)を交換する事になり、リフォーム雨戸一式を設置する為に、サッシのサイズ確認をしに来ました。

戸袋一式を2箇所交換予定

軒先天井は、現場に足を運ぶついでの作業です。

と、言っても、足場がある無し関係なく、貴重な1日なのには変わりません。

身の危険を感じ無いギリギリの場所を張り替え、ペンキ屋さんと現場でバッティングしないように、少しでも先に進めて行きます。

何度か工事はやっているものの、今まで2階の屋根なんて見る事はありませんでした。

『軒天の傷みは雨漏りが原因?』その疑問を解くべく、2階の屋根に登って瓦を捲って(めくって)、下地の状況チェック(インスペクション)してみました。

https://www.ssk-home-renovater.com/p/4/

雨漏りなどの原因は無さそう

雨漏りは無さそうですが、広範囲に傷んでしまった軒先天井は、何故あそこまで劣化が酷いのか?仮説を立ててみました。

屋根裏で長時間蓄積された熱が、どこにも逃げる場所が無く、屋根裏内で寒暖の差を受け続け、結露などが原因の劣化なのかな?と。

そこで、一部の天井を有孔ベニアで張って、熱が外へ逃げる(屋根裏で空気の循環)ようにします。

2階と1階の北側の張り替えを中心に

足場が無くても背が届く、風の影響を受けない北側が中心に作業を進めます。

ベニアの枚数にして2枚分(幅30cm×距離8m)の張り替え作業

障害物や脚立での🪜作業が限界が近付いた頃、突然降り出した雨☔️でゲームオーバー。

次回は足場が掛かった3月中旬で、戸袋周りの工事をする予定です。

週一空師

できる限り低くしたいらしい庭木

大きく伸びて、自分達(家主さん)では手に負えなくなった庭木の伐採をして行きます。

実は、3年程前に高い部分の枝を払っているんですが、また同様な状況になってしまったので更に低く切りたいとの事です。

そしてプラス1本、病気で立ち枯れしている⁉️エンジの木を手が届く低い位置で切断する予定です。

この木を手前に見える屋根(物置)よりも低い位置で伐採する

朝のうちは、北風がソヨソヨしている為、風当たりが少ない低い木を伐採するところから始め、気温の上昇に伴い風も無くなり穏やかになった後、高い部分は切り落とす予定です。

スネ雄式伐採法🪚、細枝は極力手引き(ノコギリ🪚)で落とし、見た目の直径10cmを越えるあたりから、チェーンソー⛓が登場します。

先ずは長く伸びた枝払い

高枝の伐採に不慣れ(今でも)な頃は、エンジ式チェーンソーは極力使用しない方針で、電動式チェーンソーがメンイした。

『何故』って?いや、ただただ『危険』から

スイッチを切らないと止まらないエンジン式は、身の置き場に困る樹木の上で扱うのは怖いんですよね。

まぁ、先週も更に高い位置で、チェーンソー⛓を扱っているので、今日は割と身体が慣れていて大丈夫でした。

午前中に2本分高枝を払って細切れにして、枝と幹に近い部分は薪に使用可能なので分類します。

午後から左側の枝払い

枝葉が密集している最後の1本は、建物の近い位置で落葉も多い⁉️から高さをかなり低くして欲しいとの事ですが、幹の直径が50cm前後あって、チェーンソーの刃が反対側へ届かず、左右から切断しなければダメでした。

足場が不安定な状況でチェーンソーの刃を左右から入れ、下からロープで🪢引っ張ってもらいながら幹を下に落としていく。

下でロープを引いていた相棒や家主さんは、落下した幹の太さに度肝を抜かしていましたね。

この位置まで低く伐採

下から見ると👀それ程にも見えない幹も、落としてみたら結構太かったりします。

大人2人で引っ張ってやっと落とした幹ですから、重さもそれなり、それだけ重いのなら大きさ(太さ)だって相当ですよね。

薪に出来そうな幹は軽トラ山盛り1台分

リニューアルに向けて 後編

嫌な予感が当たってしまう…

ああ、夕暮れまで頑張ったのに…

やはりコーナー部材が予定の枚数よりも少ないみたいです。

コーナー部材で貼れたのが目線の辺り…

『さてどうしたものか』と、ここで動きを止めたら終わる作業も終わりません。

色々思考を巡らせた結果、『平面タイルを切り貼りして、コーナーの代わりにする』事にします。

苦肉の策で途中からコーナーを平タイルで形成

この方法でも全然問題は無いのですが、加工が面倒で、切り口が表面に現れてしまうし、ましてや途中から方法を変更するのは…。

1日の完成を目指して頑張ってはみたものの、加工(切って貼る作業)時間が2倍になった事で、ペースダウン⤵️。

作業は翌日へ持ち越し

翌日の午前中を使って、仕上げにかかりますが、今度は平板タイルも足りず、コーナー部材が上まで仕上がったのは片面(向かって右)だけ

タイルが足らず、グレーの下地が見えてしまう

元々、オーナーさんの希望は『正面が綺麗に見えればOK』だったので、ある意味目的は達成されていると思っています。

ブリックタイル工事完了

ただねぇ…と、施工側として少し悔いの残る感じで作業終了となります。

リニューアルオープンに向けて

洗浄を開始する前

阿見町にある某コインランドリーのリニューアルに伴い、外壁(正面だけ)の看板と壁を変えていきます。

スネ雄は昨年店内の床を営業しながら上貼りしました。

今回は、機械を塗装してイメージチェンジをするそうです。

店内の機械の塗装と看板は各専門の方が担当し、スネ雄はオーナーに手間受けで、外壁にタイルを貼ります。

品物はお客さん持ちなので詳細は分かりませんが、ブリックタイルと呼ばれるレンガ🧱っぽいセメント素材の似せたタイルらしいです。

本物は相当高いらしいので、DIYには金額的にも施工的にも良いモノだと動画の担当者さんが言ってました。

ブリックタイル工事を2日後に控え、先ずは、床と壁の洗浄から始めていきます。

本当なら窓も洗浄したいところですが、そこまで本格的になると、本題の外壁の下地調整にまで手が回りません。

タイルと外壁の洗浄が終了

壁に付着している埃や蜘蛛の巣🕸と言った、下塗り材と外壁の密着力を低下させる要因を洗い、同時に床のタイル汚れを洗浄の圧でバチバチ飛ばしていきます。

洗浄が終わったら、午前中の作業はここまで。

長めの昼休みを経て、日差しと乾燥した北風でバッチリ👌乾いた床に養生ビニールを被せます。

タイルを貼る前に、タイルと外壁の密着度を高める為に、壁の凹凸を消して食い付きを良くする下塗り材を薄く塗り広げ、初日の作業は終了となります。

下塗り完了。

そして、いよいよ本番

貼る面積は9平米と少な目ですが、コーナーや切り物(加工)が多いので1日の完成は厳しいと、パートナー(松工さん)は言っております。

状況説明やタイルの割り振り(半端のタイルを減らす為にバランスを考える工程)を話しあったりしながら貼り進めます。

ブリックタイルグルーと呼ばれる油性の接着剤を使用して、圧着貼り(直接貼る)します。

グルーを壁に塗って1列目スタート

セメント系(水性)よりも密着度は高めですが、衣服や手🫱に付くと水で洗い流しても落ちず、薄め液(塗料用シンナー)でなければ、拭き取るのは不可能です。

パートナーにはグルーを壁に櫛鏝(くしこての刃先が凹凸でガタガタ)で伸ばしてもらい、ペタペタタイルを貼り付けてもらいます。

スネ雄は、加工(切り物)担当で、コーナーやタイルを切り貼りし、14時頃までは順調そのモノでした。

タイルが徐々に壁に貼り付き移動すると、雲行きが怪しくなります。

雲行きとは、『天気が悪い』と言う意味合いではなく、『材料が足らない』かもしれないと言う懸念です。

正面はだいぶ良い感じです。

後編へ続く

完成は目前

外壁の下塗り後(途中経過)

◯研塗装サンによる稲敷市外壁塗装工事は、いよいよ終わりが見えて来ました。

https://www.ssk-home-renovater.com/p/11/

石研塗装さんの土間の防水作業

増改築を何度かしているので、壁や瓦、サッシなどが微妙にバラバラでしたので、今回木部や樋を青にして、壁を白に統一して雰囲気がガラッと変わりました。

壁が白ベース、木部が青です。

思い切った決断(足場を使った工事)により、気になっても出来なかった部分の修理まで手が出せて、このタイミングの塗装工事はスネ雄的にも良かったです。

錆び捲りの納戸の屋根トタンを交換

足場があるウチに終わらせたいベランダの屋根及び、納戸の波板トタンの張り替えです。

何もトラブルが無ければ、トタンの張り替えは同日に終わらせたかったので、色々と準備をして臨みます。

ベランダのポリカ波板トタン張り替え中

材料の入荷時間や下地の歪みの調整

錆び捲りの納戸の波トタンも交換

塗装した部分を極力傷付けずに張り替える方法

全ての工程が終了

本日をもって全ての作業を終了し、あとは足場の解体を待つばかりとなります。

緊張感MAX

下から見ると凄く高く見えるケヤキ

そよそよする北風が気になりますが、高さ8〜10mの法面に生える大木(多分ケヤキ)の枝を部分的に切って落とします。

枝と言っても直径が5〜8cmはあり、スネ雄さんが乗っても全然イケる(安定感ある)太さなので、手引きノコギリ🪚で切るのは結構ハードです。

当然、エンジン又は電動(コード付き)チェーンソーで切りたいところですが、、不安定な足場(幹や枝)を上下に移動しながら、ギザギザした刃を持ち運ぶのに危険を感じています。

極力、何も持たない身軽な状態で、邪魔な枝を切り落とし、最終手段的にチェーンソーを駆り出す感じです。

ケヤキの上で作業するスネ雄と、地上で落ちた枝を細分化して運んでくれる、隠居中の会長と家主さん。

最初は下から、細く大きな枝を落として、1番上に行ったら太く大きな枝を徐々に落としていきます。

1番天辺からみた様子

上下動をしたら、今度はロープ🪢にチェーンソーを括り(くくり)つけて、木の上に引き揚げ、太い幹を数箇所切り落とします。

当初はケヤキの右半分だけ、隣の敷地にはみ出した枝のみを切り落とす予定でした。

ところが、下からは細く見えたのか『最上段の二股にわかれた部分を切り落とせ』と言う余計な指示が出る。

「そんなの見積もりに入れて無い」

と、お客さんが目下に居るのに言えるわけがありません。

かなり足場が限定されて厳しい状況下でしたが、ケヤキの天辺に伸びたウチの奥様脚の太さ程の枝を手引きノコで切り、コンパクト化したら、更に奥様の胴回り程の太さの幹をチェーンソーで切断。

枝を上から切り落とすと途中で引っ掛かり落ちませんよね。

それを予防する為に下から上に細い枝だけ切ったのに、追加で切った枝を落とす為に切らなくても良かった枝を切ったりと、当初の予定よりも広範囲な伐採となります。

上から切った枝が途中で引っかかって落ちない

胴回りくらいの幹は、下からロープ🪢で、引っ張りながら切断しないと、刃が幹に潰されて切れません。

まぁ、それでもどうにか2時間集中して、無事に任務は遂行できました。

ミッションコンプリート

この高所作業で、今日一日分の集中力を使い果たしました。

緊張のあまり、足裏に沢山汗をかいたらしく、いつも以上に靴下が臭います😓

詳細は当日知る

玄関手摺り設置前

土曜日は定休日なんですが…いつもお世話になっている工務店からのお願いで、作業をする事となります。

作業の内容は手摺りの設置です。

玄関と敷地の出入り口(門扉)の2箇所です。

門扉側の設置前の状態

家主、請負主、スネ雄君の3人による、現地での作業内容の確認。

やる事と品物、位置の確証さえ取れれば、全集中で作業に取り組みます。

先ず、手摺りの柱を立てる(差し込む)為に、電動工具で地面に🕳孔(あな)を開けていきます。

コンクリートに穴を開ける場合は、さほど気を遣いませんが、タイル(陶器系)などは、衝撃(ホルソーの振動)で表面がパチンと弾かれて欠損する事が多いので要注意。

案の定、ホルソーの角度を修正しようとしたら、パチッとタイルの表面を弾いてしまいましたが、修正出来る範囲内で助かりました。

タイル部分と地面に穴を掘って

穴が開けられたら、手摺り設置は終わったも同然。

それぞれの場所に柱を立てて、ブラケット(手摺りと柱を繋ぐ腕木)をネジ留めし、ブラケットの金具をスライドさせ手摺りと柱を接続。

柱の元へモルタル(今回は水抜きの砂とセメントを混ぜた物)を半分程度入れて、ペットボトルで柱の元に水を注ぎ、柱を仮に固定します。

手摺りを仮に設置する

モルタルの水の引き(セメントが水と化学反応を起こすまでの時間)具合を待って(お昼休憩)、柱がある程度動かない事を確認。

柱の微調整及びモルタルを詰めて、再度水平垂直を見直した後に柱の元を固定&仕上げます。

完成。タイルが粉塵まみれで白くなっているので、明日水洗いしてもらいます。

ホルソーで穴を開けたところは、おそらく、触っても動かないレベルの固さですが、一応、硬化するまでの養生期間は設けた方が間違いはないでしょう。

目安は二桁

所々割れが入った駐車場のタイル

今日から暖かくなるようなので、そろそろタイルの補修作業を始めます。

何故、『そろそろ』などとまどろっこしい言い回しをするのかと言えば、『お客さんとの日程が噛み合わない』事や『気温の低さでモルタルが凍結する恐れ』を懸念したからです。

お客さんも待っていると思うので、気温が10度を越える本日、補修する事になりました。

先ずは打診(ハンマーの🔨柄で叩く)して、タイルの剥離具合のチェック。

明らかに手で捲れるモノや割れの入ったモノ、下地毎浮いてしまっているモノなどが横方向に広がっています。

浮き割れがある部分を剥がす

下地が風化(土状)して、タイルの下が空洞化している部分は無理に剥がさず、脇からモルタルを注入して補強することにします。

無理に叩いて剥がれていないタイルに、影響が出(振動で剥がれる)ないよう、コンクリート用のノミと手ハンマー🛠で地味にコツコツ剥がしていきます。

タイルを丁寧に剥がし、下地材を掃いて取り除き、道路の段差ステップを退ると、側溝(縁石)の一部が割れて陥没しているようにも見えます。

おそらく、経年劣化というよりも地震の影響だと考えられます。

タイルを貼り替えるついでに、側溝の欠損もモルタルで直していきます。

タイルの下地材(砂とセメントに少量の水分)を入れ、鏝で叩くように均していきます。

下地の欠損や浮きを全て取り除く

タイルが並べられる厚みに下地を調整出来たら、水溶き片栗粉状セメントと水を混ぜ合わせた水溶液(ノロセメント)を表面に流し、タイルを叩きながら並べます。

今回は既存のタイルは再利用するので、割れたタイルはタイヤ🛞に踏まれ難い外側へ並べます。

同時に側溝の欠損もモルタルで形成し、タイルの隙間(目地)に、先程のノロセメントに粉を足し、少し固さを出したモノをゴム鏝で隙間を埋めます。

表面が少し乾いたら、水で濡らしたスポンジ🧽や水で濡らした刷毛で、はみ出したセメント(ノロ)を拭き取れば完了です。

完了。途中経過を撮影し忘れる。

人が乗れるのは今日1日我慢で、車が乗って良いのは、4〜5日後でしょうか?

おまけ補修 by 壁紙

月曜日のしかも雨はちょっと🤏家族を憂鬱な気分(ゆううつ)にさせます。

手摺り設置が終わった後の出来事。

雨に打☔️濡れながら作業する、近隣の新築現場の作業員の方達には申し訳無いんですが、スネ雄は天気に左右されない室内の作業で全く問題はありません。

先週設置した手摺り工事の締め(おまけ)作業です。

先週木曜日の状態

手摺り設置後、壁の穴🕳をタイガーボードを切り取って張りで、繋ぎ目にパテを詰めて固めておきました。

硬化は2時間程度でするのですが、仕上げのパテをするのに表面を研磨する為、湿気があると研磨出来ません。

おそらく、補修だと面積が狭過ぎて、手数が多い(同じ場所を弄りすぎる)所為で、硬化も遅れるのかもしれませんね。

前回のパテを研磨する

先週の金曜日は❄️雪予報で、気温も低かったので、パテを乾かす養生期間を作りました。

本日(4日後)も雨☔️ですけど、下地(パテ)が乾燥していれば、研磨や仕上げ(仕上げ用)パテも作業し易いです。

パテの2回目を施す

朝一、下塗り用のパテを研磨した後、上塗り用パテを表面に塗ります。

LEDでは無い発熱する電球💡で照らし、パテの乾燥を促進させます。

パテの乾燥を待つ事2時間パテがバッチリ👌硬化したのを確認し、既存のクロスの繋ぎ目を紙テープで養生し、糊付けされた壁紙を貼り付けブラシでエア(空気が入って水脹れになる)を抜きます。

2時間後、いよいよ仕上げ作業に

不用な部分を切り取り、養生テープを剥がし、はみ出した糊をスポンジ🧽で拭き取ります。

最後に既存のクロスと新規のクロスの繋ぎ目にローラーを何度も転がせば完了です。

若干、模様が違うんですが…

12年振りに復帰

久々、多分12年振りにココへ戻ってきました。

ストレッチポールとマット

当初は近所の会員制のスポーツクラブに入ろうとしたんですが、最初からハードルを上げるのもどうなの?って。

少し思い直して、身の丈に合う行ける時に行くスタイルで継続するのが1番かと。

今日は筋トレと言うか、マシーンの扱いに慣れる感じです。

今月から週一回ですが、継続出来るようにトレーナーさんよろしくお願いします🤲

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