どうすれば今までの様な活動が出来るだろうか

今日は朝からショッキングな出来事が2つあった。

1つ目は、以前から気になっていた店が臨時休業でランチが食べられなかった事

この件は運が悪かったとアッサリ諦めました🤦‍♂️

そして2つ目は、eLINEグループからのお知らせで、出艇場所が子供達の立ち入りを規制する為、子供を中心とした今までの活動や牛久沼サップイベント の継続が難しくなった事。

千葉、神奈川、静岡や愛知など他県への遠征で、身の危険を感じるようなコンディションを、鍛え抜いた巻き足ウォーター(スタート)で凌いで来ました。

ウインドサーフイン初心者の頃は真冬の牛久沼で頭から沈❗️

ビチョ濡れで凍死しそうな時期もありましたが、海に比べたら沼は超安全な場所だと心身共に感じています。

安全確保には細心の注意を払っていたのですが、マリンスポーツを知らない人からすれば、

マリンスポーツ+子供=水難事故、危険

なんでしょね。

場所を探しながら3年程継続して来た活動で友人、知人、商売のお客さんからサイト閲覧しているあなたまで。

沢山の方を巻き込んで、やっと認知されつつあった活動

ホント残念で仕方ありません。

スネ雄の場合「サップイベント辞めます。」って言ったところで、周囲からの信用を落とす程度で死活問題にはならないでしょう。

だけど、諦めきれず

 

色々と余裕が持てない中で、子供らと水遊びするのとカブトムシの飼育しか楽しみがない今現在。

生き甲斐が無くなったらどうする俺??

どうやったら牛久沼で今までの様な活動が安全に行えるのか模索中です。

お互いwin-winの関係って言うは難しいのでしょうか?

自分だけの問題をこう言う場に公開するのはどうかと思ったのですが、人に伝える事で見えるモノもあるんじゃないかな?と考えました。

待望のコンクリート打ち込み

春の変わりやすい天気に振り回され、コンクリートの予約が取れない状況下の中、気が付けば打ち込み準備が整ってから10日も経ちました。

前日の昼から昨夜に降った雨☂️でお湿りは充分。

さぁ、凍結防止剤をガツンと注入したコンクリートで作業開始です。

この状況下の全面打設は収拾が付かないと判断し、手始めは5分の3の面積だけを流して仕上げです。

陽射しはなのに、風が北東系での冷たさ。

日中で1番気温の上昇する14時でさえも、コンクリートの表面に水が浮くほど水引きが悪い

カチカチに固まるまで待っていたら、帰宅するのは(ブログを更新する頃)になってしまうでしょね。

落としどころを見極め、多少の水捌け(みずはけ)の悪さは気にせず、一定以上のクオリティーで金鏝仕上げ。

今週も不安定な天気が続くので、残り5分の2は気温も高く、天気が安定した頃に、パパッと流す予定です。

高所が苦手な与作

「登りたくないなぁ。」(スネ雄の心の声)

敷地の奥に高々と伸びたケヤキの木を部分的に伐採します。

残念ながらユニック車が使えないので、切断は勿論、太い枝を降ろすのもロープを使って人力で行います。

この部分的って言うのがネックで、2階のベランダ側の枝を『夏場の遮熱対策として下側だけを残す』のですが、

枝を切って落とすのに下枝があると邪魔なんですよね。

さぁ、不安要素満載の伐採作業が始まりました。

怪我や物損を極力避ける為に、より高く登り、更に枝を細かく小さくして落とす必要があります。

高い所に行けば行くほど枝は細く恐怖心も増大しますが、木質が硬いケヤキだったお陰??で、細い枝(直径6cm前後)でも身を任せても折れません。

作業を進めて感覚さえ掴めてくれば、使命感が力になり、恐怖心が振り切れて動きがスムーズになります。

枝の落下で建物の破壊を心配する指示や、怪我の予防を気遣う声などは、作業に集中している自分の妨げに感じて来ます。

手引き鋸(ノコギリ)チェーンソーを使い分けて、ロープを木の股に通し、切断した枝や幹を縛ってスルスルと降ろして行く。

3人による連携プレーでここまでスッキリさせました。

何も破壊する事せず、怪我人も無し。

1.5tトラック1台の枝とストーブの燃料になりそうな薪が少々。

そこで、

時々、伐採作業で出る裁断した太い木が欲しい方を募集しています。

条件としては、ウチの作業場兼事務所まで裁断した木を取りに来れる方です。

無料で提供する代わりに配達等は一切致しませんので、興味のある方は連絡下さいね。

お庭の本格的リノベーション

雑草との壮絶な戦いが始まる前の2月後半。

本腰を入れて庭リノベーション、主にコンクリート打設作業に入ります。

T邸のオリジナル門柱 を作ってから5年も経っんですね。

再び声が掛かり、ウチの都合に合わせて頂き、このタイミングで現場入り。

雑草対策のシートを剥がすと、想像以上に地面が凹凸、高低差もあり人力での作業を断念。

重機を搬入しての掘削整地作業にシフトチェンジ。

ところが、前日の予想以上に長く降る雪☃️の影響で中1日空けての作業となりました。

思わぬところでラッキーな空き時間は1人会議や地元起業家とのミーティング等で有効活用。

で、満を持しての掘削作業の筈が、想定外の霧雨の中を足元が泥ドロになりながらの掘削&整地となってしまいました。

守谷市は午前中一杯霧雨(きりさめ)が降り、お日様が顔を出したのは14時頃。

諦め掛けていた事前準備も進める事が出来ました。

オンシーズンに備えて

こんなに寒いと外遊びは現実的に(子供に付き添う大人は特に)厳しい。

春からの水遊びシーズンに備えて 月に1回くらいのペースで市営プールに通っています。

始めは監視員さんに注意される危うい部分もありましたが、型にハマらない動きで楽しんでくれてる様子。

型にハマりまくってビビっていた幼少期の自分(スネ雄)と比べて凄いなぁと。

浮き輪ナシ、泳げ無くても水深の深い場所でも果敢にチャレンジする子供達。

お風呂で顔を洗うのは未だに嫌がりますが、SUPに乗せただけでギャン泣きされた頃と比べたら急激な進化を遂げています。

(親バカ目線なので話し半分くらいで聞いてやって下さい。)

サブアリーナでボルダリング場を視察しようと思ったら場所が分からず。

プールの後はアイスクリーム🍨で御満足して頂けました。

次はボルダリングにもチャレンジしたいですね。

ベランダに後付け

洗濯を干して外出。

時間が経つのを忘れて洗濯物干しっぱなしに気付き

あーっ!」て、経験あると思います。

そんな訳で今度は2階のベランダに屋根(間口4.5m×出幅1.8m)を付ける作業です。

後付けする時に考える事、それは

『壁に(根太を固定する)下地があるのか?』です。

それをクリアすると次の課題は、

『屋根の角度と柱の長さはどうなるのか?』

出来る限り屋根は高い位置柱は邪魔にならない位置に設置しなければなりません。

その結果が…(写真)↓

手間の掛かる1番面倒で肝になる作業

柱を2本立てて母屋を取り付け垂木1本で仮に固定すれば、あとは取説に従っ作業を進めて行きます。

骨組みが出来て仕舞えば終わったも同然。

後付けはバッチリ決まらない事も多いのですが、その辺りの微調整も違和感無くパス。

工事の詳細は改めて別な機会 にするとして

無理せず1.5日で任務完了しました。

防犯対策にシャッター

超の付くリピーターのM邸。

窓(幅1.6×高さ1.2)用シャッターを取り付ける工事に来ました。

しかも2箇所

1つ目はエアコン室外機のホースがシャッターボックスに当たり

シャッターボックスを設置した後、どうやって収めるのか!?

が難題でした。

半ば強引に⁇お願いされたけどMさんの大きな期待に応えるべく、シャッターは勿論、室外機ホースカバーもバチッと収めました。

さぁ、要領さえ掴めればコッチのモノです❗️

あんなに不安で時間も割いて取り付けをクリアした1つ目のシャッター

それに比べて障害物無しの2つ目のシャッターは、1つ目の取り付け時間のおよそ半分で済みました。

改めてシャッターを観察すると、作業する人を優先して考えてある良い製品だと感じました。

氏神様のセッティング

土台ブロックが固まるのを待って、中に砕石を投入。

まさか前の業者さんの様にガラを入れる 訳には行かないので、家主さんと協議の結果、土、砂、砕石のうち沈下の影響を受け難い砕石に決定。

庭などに敷いても良い粒揃いの砕石が0.5m3(立米.りゅうべい)も入ります。

砕石を踏み固めして、天端にモルタルを一回塗りして表面を固めます。

この日から3日間は養生期間が必要な作業で1日数時間の作業が続きます。

台座をセンターよりやや後ろにセットして、土台の天端をモルタルで仕上げ塗り。

氏神様本体が自重で沈下するのを防ぐ為、一気に出来ません。

屋根も大人1人では潰されてしまう重さ

連休明け、天端のモルタルもしっかり硬化して氏神様本体のセッティングも完了。

ズレ防止のシーリングをすれば終了です。

1日で出来る事を3日間も使って、スケジュールがパツパツの時は手出し出来ない工事です。

イチゴ難民になる寸前

我が家の恒例行事、イチゴを一年分食べよう!〜苺狩り〜🍓に来たのですが、、、危うく苺が食べられないところでした。

3連休の中日、営業開始1時間で入場者160人超

今シーズンの冬の寒さの影響もあり苺の絶対数が少ない

その数少ない苺を求めて人が群がる、、、彼からが言うイチゴ難民になるところでした。

営業終了の看板をすり抜け、断られるのは覚悟。

父親の脇の甘さで、八千代まで出て来た時間と労力を無駄にしたくない一心で関係者に直談判。

「ひと家族くらいなら」と、関係者の言葉に救われました。

我々の後から4〜5家族入場出来たようですが、

「小さいなぁ」とか「まだ赤くないなぁ」など小言を言う家族が多い中

小振りでも熟した苺や、葉っぱの裏で隠れんぼしている大物を見つけたり

例年とは違うカタチで肉体?感情の充電が出来ました。

さぁて、これから猛烈な尿意との闘いが始まります。

玄関をリニューアル

先月の大雪の前日に採寸した玄関ドア。

加工された玄関ドアの到着を待って作業に入ります。

着工中の氏神様の土台仕上げの養生期間も兼ねて、別な職種の工事に手を出します。

実は先月の玄関ドア 工事の様子を偶然見かけたSさん。

大概は会話だけの思わせ振りな事が多いんですが、実現に至った珍しいケースです。

『寸法や形状、色もデザインもほぼほぼ同じ』だったんですが、いざ取り付けしてみると色々な気付きがありました。

見た目では分からない内側の部分なので、何かのカタチでシェア出来たらと考えています。

土着の守護神を建て直す

天災か?人災か?程良く左に傾いている氏神様(うじがみさま)。

解体して土台から建て替えと言う話しが舞い込んで来ました。

神主さんのお祓い(おはらい)が終わるのを見計らい、上物を移動して土台の解体作業に移行します。

ブロックの土台の中身を掘り出すと何と、ブロック片(通称ガラ)がザックザク

見えなくなってしまう部分なので、ゴミを埋葬したい気持ちも分かりますが、その家の守護神と言えど一応神様ですからね。

家主さんもこの光景に愕然としてました。

2日目からは、土間コンクリートとブロック積み。

既存の氏神様を解体後、細かいコンクリート片の上に砕石を撒き、執拗にプレートで締め固めしておきました。

木枠を組んで水平を取って(平らにすること)ブロック土台のベースにしました。

ところが、高い部分と低い部分とで10cm程度の高低差があって、コンクリートをセメントで3回分。

この厚みと寒さでセメントの化学反応はスピードダウン。

コンクリートベースにブロックを8本並べて2日目は終了。

通常のブロック工事と比べてしまうと作業効率が悪い過ぎる工事です。

が、自重が半端無いので養生期間を取って進める以外ありません。

大雪から9日が過ぎて

4年振りの積雪から気が付けば9日が過ぎました。

寒さでモチベーションが上がらないのと、雪解けが進まないのとで、ブログネタになれない燻り(くすぶり)作業や1人会議だった先週。

先月は現場を完結させるだけで手一杯で、1年を振り返る様な余裕すら無かった。

ある意味ラッキー🤞だったかな?

その最中に気が付いた事

それは、、、

「足し算を間違えて」取り溢しした現場を1件見つけた事。

2018年をある人が言う様な、ゴキゲンな1年にする為にケアレスミスは減らす方向で。

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そんな感じで、本腰を入れる様な外周りの作業に中々移行出来ずにいた7日間。

流石に1週間も過ぎれば雪溶けも進み、そろそろいつも通りに動けそう。

約束の日から1週間(大雪から9日)後、やっと庭木の剪定と伐採作業に入ります。

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今は空き家になっているK邸

庭木にハサミを入れなくなってから7年という歳月が流れ、原型を殆ど留めていませんでした。

1.5tトラック3台分の枝葉を排出して、見違える程サッパリとしました。

2日後の雪の前に終わってホッとしました。

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