雨の影響で翌日にリリースした、およそ30平米分のコンクリート打ち込みが始まります。
この日は忘れ物のオンパレードでした。
長靴や手鍬(てぐわ)にスコップ、持参したコンクリート凍結防止剤を入れ忘れそうになるなど、、、
「こんなにグズグズなのは何故?」と、自分に問い掛けたら
コンクリート打ち込み(昨年は6件の工事があった)自体、半年振りくらいだったのに気が付きました。
この日の作業は相棒頼み

作業が『後手後手に回っている自分』が、『ちょっとおかしい』って感じながら
東面と玄関の一部(左側)にコンクリートを打ち込みます。

何の因果か?玄関前の道路が雨水が溜まりやすいように凹んでいる。
道路の高さにピタッと合わせて、コンクリートをガッっと流せば、玄関前は水浸しになります。
そこで
定木をビシッと通して、間仕切りとしコンクリートの高さを均一に。
「何故、間仕切るのか?」って?
この先、舗装のやり直しをする際『定木より手前』を壊し易くして、敷地内のコンクリートを欠損を予防する為です。
今晩、駐車場スペースに肉球や輪立ちの跡が残らない様に、部外者侵入予防のバリケード(目印)を施しました。
残り20平米分程度のコンクリート打ち込みは、駐車場が使用可能になった後に予定しています。
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