雨が降らない日が2日続き、このタイミングで、屋外の作業をサクッと終わらせておきたい10月の中旬。
先週雨で延期になっていた、タイル貼りとコールタール塗装を同日に決行します。
場所は印西市と利根町、道具は別々な物を準備するから、無理して終わらせる必要はないんですが、翌日が雨予報で予定を差し替え。
どちらもこれ以上先延ばしにしたくなくて、欲張ってみる事にしました。

終業時間が読めない門柱のアクセントタイル貼りからスタート。

お客さんからの材料支給の工事は、先読みが出来ず、全ての工程が手探りです。
タイルは重く欠損し易い為、貼る切るが大変なのは承知していましたが、それ以上に面倒だったのは、表面が凹凸で拭き取りが困難な目地詰めでした。

目地を仕上げるまでに2時間…
後で、タイル屋さんに聞いたところ、「凹凸のセラミックタイルは目地取らないよ。」と言っておりました。
目地の拭き取り作業に苦戦して、少し遅れて到着。

どうにか陽が当たる時間帯に間に合い、手早く掃除を済ませ、屋根にコールタールを塗って行きます。
前回は昔ながらのコールタールですが、今回はペンキ屋さん一押しのNeoコールタールをネットで取り寄せて使ってみました。
次世代を担う?進化したコールタールとは
https://www.rakuten.ne.jp/gold/diy-liebe/item_info/paint/spb.htm
この日は休息もそこそこに天気に合わせたスケジュール。終始慌ただしかったけど、目的が達成出来て一安心です。