内容の差し替え 印西市

雨が降らない日が2日続き、このタイミングで、屋外の作業をサクッと終わらせておきたい10月の中旬

先週雨で延期になっていた、タイル貼りコールタール塗装を同日に決行します。

場所は印西市と利根町、道具は別々な物を準備するから、無理して終わらせる必要はないんですが、翌日が雨予報で予定を差し替え。

どちらもこれ以上先延ばしにしたくなくて、欲張ってみる事にしました。

一見、完璧な下地と思いきや…

終業時間が読めない門柱のアクセントタイル貼りからスタート。

0.8平米で加工無しは3枚だけ

お客さんからの材料支給の工事は、先読みが出来ず、全ての工程が手探りです。

タイルは重く欠損し易い為、貼る切るが大変なのは承知していましたが、それ以上に面倒だったのは、表面が凹凸で拭き取りが困難な目地詰めでした。

お客さんはデザイン通りで大満足

目地を仕上げるまでに2時間

後で、タイル屋さんに聞いたところ、「凹凸のセラミックタイルは目地取らないよ。」と言っておりました。

目地の拭き取り作業に苦戦して、少し遅れて到着。

錆びまくったトタンの塗装の奥の手

どうにか陽が当たる時間帯に間に合い、手早く掃除を済ませ、屋根にコールタールを塗って行きます。

前回は昔ながらのコールタールですが、今回はペンキ屋さん一押しのNeoコールタールをネットで取り寄せて使ってみました。

次世代を担う?進化したコールタールとは

https://www.rakuten.ne.jp/gold/diy-liebe/item_info/paint/spb.htm

この日は休息もそこそこに天気に合わせたスケジュール。終始慌ただしかったけど、目的が達成出来て一安心です。

投稿者: スネ雄

最近連載を再開したアニメの影響で始めた野球では、イレギュラーで情熱が持てなかった幼少期。 中学生の頃「他人が真似出来ない事をやりたい」と文集に書き、県内で4校しか無いマイナーな部活で現状を知った10代。 仕事以外でも何か『生き甲斐』が欲しくて、水に絡む運動で派生していって、行き着いた先がウインドサーフィンでした。 運動神経は良い方ではありませんが、身体を動かす事は好きで、「技術が有れば生きて行けるのでは?」と言う、安易な考えで職人の世界に入って、もう、四半世紀。 先代が一貫して継続していた、お客さんとの『昔からの親友』の様な姿勢が、自分にも出来ないか?日々模索しています。 日々情報を更新しているサイトを通じて、ウチのサービスが沢山の人目に留まり、欲してる人達に拡散してくれたら嬉しいです。 2018年6月から独立し、便利屋業20年目にして『住宅診断』や『DIYのコンサルティング』にも参入します。 『沢山の人に』と言いつつ、活動エリアは千葉県と茨城県との県境で、事務所(利根町立木)から車で1時間圏内に限定しているのですが… お陰様で、お問い合わせを頂いてから、工事に至るまで常時1ヶ月半待ち、年間の案件は220件を超え、1人力ではチョット限界を感じています。 ブログを開始して10年を越え、この『主観的視線』の2ndブログを『ガテン系コピーライター』として、あなたの目が釘付けになる様に更新しています。 人生80年で半分が経過し、周囲には「今が1番良い時期」と、言われて、『嬉しいような、物足りないような』気分で日々、前に前に進んでいます。 引き続き主観的なblogをお楽しみください。

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