今週から柏市で外構工事を2軒分同時に始めて行きます。

基本的に1人リキなので、タイミングをズラしつつ、細かい作業を隙間に詰めてと、ベッタリ現場に張り付く感じではありません。
写真は60平米程の駐車スペースに、コンクリートを流す為にグランドレベルを出しているところです。
ところが、不運な事に道路(手前)側が高く、奥が低くなる為、雨水を敷地の外へ排出するには水を溝などに落とすか、奥を高くして高低差で手前に流すしか方法が見当たりません。
アスファルトなら『浸透させる』という手🫱もあるのか…。
この厄介な水勾配をまとめるのに2時間を要し、自分の中である結論に達して、漸く行動に移す事になる。

もしかしたら、明日になれば更に良いアイディア💡が出るかも?と、期待もしていますが、止まっていては良いアイディアも浮かびません。
今出来る事、やれるだけやってみました。

初日は様子見を兼ねての現場入りなので、一区切りしたら、もう一つの外構工事の現場へ移動します。
不用な物を撤去してコンクリートを流して駐車場にするのですが、植物(庭木)の成長は歯止めが利きません。
先ず、伐採&撤去を先に終わらせてしまいましょう。

積み込み量(荷物)を減らす事で、次回のリアクションが楽になりますからね。
そして翌日は、パートナーの協力を得てスパートを掛ける予定でしたが、邪魔な雨☔️で待機を余儀なくされる。
待ち時間中は、外構のイメージや水勾配について何度も確認して、お互いのイメージを擦り合わせます。

11時前後に雨が上がると、作業の準備を少しずつ始めて、雨に濡れた土が、靴の裏に👞付いてドロドロになってしまいました。
スネ雄君は枡や雨樋周辺の高さを上げたり、枠の一部を作ります。
パートナーには、コンクリートの仕切りとなるピンコロ(天然石)を並べてもらいます。

明日は晴れるのに、残念ながら別な現場に行く事になっているので、この続きはパートナーにお願いします。