
前日は力任せな伐採&抜根作業でしたが、今日は力むと折れてしまうエコカラットを壁に貼ります。
雨でダメと思われた1日を有効活用
初めに壁に縦軸と横軸をレーザーレベルで出し、その軸を基準にして、エコカラットの割り振り(変な半端が出ないように振り分ける)を計算して、今度は割り振りの軸を決めます。
縦と横の接点からエコカラットのユニット(およそ30cmの大きさでネット貼りで1枚になっている)を貼り出します。
前回はリビング、今回は玄関ホール
タイル屋さんなら、全体的にノリを塗ってからビシバシ貼って行くのでしょうけど、スネ雄君はそこまでの作業スピードは無い為、2〜4枚分ボンドを壁に塗ってクシで広げて貼ります。

面積は4平米強なので、加工なしのネット貼りなら3時間程度で大体貼り終わります。
まぁ、加工無しは120%あり得ないので、壁の両サイドの半端(カッターで切断)を貼り終わらせるとすれば、更に3時間以上は掛かるでしょう。
加工物(切断してバラバラ)は、ノリ(エコカラット専用ボンド)を想像以上に消費します。

家主さんの計算では足りると思われたボンドは、シート3〜4枚のギリギリのところで足りなくなり、志し半ばで作業が終了します。
「浮いた時間を有効に」に2件のコメントがあります