
先週設置した鋳物門扉の微調整が終わり、連休明けからは、フェンスやデッキの工事に移行します。
敷地に入り、お隣りとの境界にフェンスを設置する為、フェンスブロック(基礎石)を配置します。

強度を上げる為に
通常はフェンス(本体)1枚に対して柱1本のところ、本体1枚に対して柱2本体制で行きます。
更に
風などの外部からの力に対抗する為に、転倒防止に基礎石の下へモルタルを絡ませています。
通常は砕石を穴の底に敷き、大ハンマー等🔨の重い棒状の道具で穴の底をドンドン突いて、基礎石を置いて地面に埋めるだけ。

それに比べたら、今回はかなり屈強な補強になる筈です。
それを8m分なので9本埋め込みます。
基礎石の高さ(GL)はお隣のブロック塀を目安にしました。

こんな具合に反対側(建物挟んで右側)も8m分のフェンスブロック🧱も配置して行きます。