塗装の前に終わらせたい事

昨日は子供と最後の海で磯遊び

休日は検見川浜で子供と、🦀の乱獲をして過ごし、日曜日の屋根工事の続きからです。

今朝の日差しは肌にピリッと刺さる動けば汗ばむ陽気でした。

材料が調達出来ず、完成を見送った寄棟が完成して、隙間が出来た部分には塗装するまでの期間、雨漏りを起こさない必要最低限のシーリングを施します。

寄棟完了し、アンテナも撤去。

スレート瓦の欠損や雨漏りで穴が開いた箇所には、平トタンを差し込み塗装してもらいます。

アンテナも不要と言う事で、追加の不要品の処分もこのタイミングで終わらせます。

屋上の作業はひと段落し、続いてシャッターボックスを形成する下地作りに取り掛かります。

着工前のシャッターボックス

『軽くて、そこそこ丈夫に作る』のがシャッターボックスの条件ですが、前回のボックスは腐食が激しく下地をゼロから作る感じでした。

腐食した鉄板を撤去して

今回のボックスは、外枠が割としっかりしていて、塗装すればイケそうなので、正面と下場だけの形成となります。

垂木で正面と下の枠を形成

逆にある物を活かす遣り方も難しく、作業に入って手が止まる時間帯もあります。

17時を過ぎ、辺りが薄暗くなったので、ある程度の下地が形成出来たところで終了します。

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投稿者: スネ雄

最近連載を再開したアニメの影響で始めた野球では、イレギュラーで情熱が持てなかった幼少期。 中学生の頃「他人が真似出来ない事をやりたい」と文集に書き、県内で4校しか無いマイナーな部活で現状を知った10代。 仕事以外でも何か『生き甲斐』が欲しくて、水に絡む運動で派生していって、行き着いた先がウインドサーフィンでした。 運動神経は良い方ではありませんが、身体を動かす事は好きで、「技術が有れば生きて行けるのでは?」と言う、安易な考えで職人の世界に入って、もう、四半世紀。 先代が一貫して継続していた、お客さんとの『昔からの親友』の様な姿勢が、自分にも出来ないか?日々模索しています。 日々情報を更新しているサイトを通じて、ウチのサービスが沢山の人目に留まり、欲してる人達に拡散してくれたら嬉しいです。 2018年6月から独立し、便利屋業20年目にして『住宅診断』や『DIYのコンサルティング』にも参入します。 『沢山の人に』と言いつつ、活動エリアは千葉県と茨城県との県境で、事務所(利根町立木)から車で1時間圏内に限定しているのですが… お陰様で、お問い合わせを頂いてから、工事に至るまで常時1ヶ月半待ち、年間の案件は220件を超え、1人力ではチョット限界を感じています。 ブログを開始して10年を越え、この『主観的視線』の2ndブログを『ガテン系コピーライター』として、あなたの目が釘付けになる様に更新しています。 人生80年で半分が経過し、周囲には「今が1番良い時期」と、言われて、『嬉しいような、物足りないような』気分で日々、前に前に進んでいます。 引き続き主観的なblogをお楽しみください。

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