
休日は検見川浜で子供と、蟹🦀の乱獲をして過ごし、日曜日の屋根工事の続きからです。
今朝の日差しは肌にピリッと刺さる、動けば汗ばむ陽気でした。
材料が調達出来ず、完成を見送った寄棟が完成して、隙間が出来た部分には塗装するまでの期間、雨漏りを起こさない必要最低限のシーリングを施します。

スレート瓦の欠損や雨漏りで穴が開いた箇所には、平トタンを差し込み塗装してもらいます。
アンテナも不要と言う事で、追加の不要品の処分もこのタイミングで終わらせます。
屋上の作業はひと段落し、続いてシャッターボックスを形成する下地作りに取り掛かります。
『軽くて、そこそこ丈夫に作る』のがシャッターボックスの条件ですが、前回のボックスは腐食が激しく下地をゼロから作る感じでした。

今回のボックスは、外枠が割としっかりしていて、塗装すればイケそうなので、正面と下場だけの形成となります。

逆にある物を活かす遣り方も難しく、作業に入って手が止まる時間帯もあります。
17時を過ぎ、辺りが薄暗くなったので、ある程度の下地が形成出来たところで終了します。