
これほど強く長時間に渡り雨☔️が降り続くとは、思っていませんでした。

大掛かりな除草作業後に発覚した追加の作業を日曜日と月曜日の半日づつを使って片付けて、元々予定していた衝立の設置に向かいます。
前回設置して家主さんから高評価を頂いた目隠しフェンスの追加作業になります。
近所の視線をナチュラルに遮る為に、距離にして2m(フェンス1枚分)にして、今回はブロックの天端ではなくて、地面から柱を立てて設置します。
高さを隣と合わせるのに地面からは1.8mあり、出遅れた気温の低い条件下で、柱の下に注入するモルタルが硬化し難いのでは?と心配でした。

穴掘りスコップ(両面スコップ)で柱の立つ穴🕳を2箇所作り、砕石を投入して、大ハンマー🔨でガツガツ叩きます。
渾身の力込めて突く
このタイミングで、柱の高さを既存のフェンスの柱の高さに合わせておいて、モルタルを注入して柱を仮に固定します。
数分後、柱の(既存フェンスやブロックに対して)水平垂直直角を微調整して、ある程度柱が動かない状態を作れたら、衝立(本体)を柱に取り付けます。
『スネ雄さん、ちょっと🤏本体設置は早すぎじゃない?フツー柱固めてから本体の設置っしょ!』
そう思われる(本人も自覚している)でしょうけど、時間的に余裕が無いので作業を進めます。
ただ、この方法で1番気になる事は、フェンスの自重で沈下する事です。

その問題は、砕石を投入して大ハンマー🔨で死ぬ気で突いたので大丈夫🙆♀️。
本体を柱に仮止めし、柱とフェンスの水平、垂直、直角、高さや捩れに至るまで
何度も何度も見返して、紐🪢や突っ張り棒で倒れない様に固定して、次回ネジ留めをして完成させます。